規程の作成も簡単に!
プライバシーマークを取得するためには、JISQ15001及びJIPDECの運営指針をもとに個人情報を保護する仕組みを作る必要があります。この仕組みを一般的に「Personal information protection ManagementSystem」の略称でPMSと言います。
日本語では「個人情報保護マネジメントシステム」と呼ばれています。
PMSを運用する上で大切になっていくのが、どのように個人情報を取り扱うのかを決めた規程や運用していくうえでの記録類である帳票の作成です。
規程のひな形や
フォーマットがあるので安心
P’sクラウドでは、今までのノウハウを活かして中小規模の事業者様でも実現可能な取り扱い手順での規程のひな形や運用の記録となる帳票のテンプレートをご用意しています。
規程や帳票にもダウンロード機能が搭載されています。
公開規程でいつでも
最新の規程を確認できます
P’sクラウドには、公開規程を表示する機能があり、いつでも承認が終わった最新の規程を確認できます。
編集機能のない一般社員用のアカウントを発行して告知しておけば、社員の皆さんはいつでも最新の規程を確認することが可能です。
プライバシーマークでは、個人情報保護のためのルールや扱い方の手順を記載したPMS文書のほとんどを全ての社員がいつでも閲覧できる状態にしておくことが求められます。
紙での保存や自社サーバ内での保管だけでは、社外勤務者が確認することが困難です。
普段、PMS文書を目にする機会のない社員の皆さんにも、いつでも簡単にアクセスできるようにしておくことでプライバシーマークや自社の個人情報の保護についての取り組みを理解してもらい、ご自身も個人情報を取り扱っているという認識を持ち、意識して取り扱ってもらえることが期待できます。
P’sクラウドに搭載されているダウンロード機能で、帳票のフォーマットを印刷できるため毎日記載する必要がある運用の記録を作成するのにも役立ちます。
P’sクラウドにご興味をもっていただけたら、資料請求や無料トライアルをご検討ください。